代表ご挨拶
1997年三田会の皆様
1997年三田会代表を拝命いたしました、河合史貴と申します。
また、我々の卒業年次は慶應義塾創立から138年目にあたることから、別名を1997三田会とも言います。
1997年(138)三田会の皆様におかれましては、現在、日本のみならず、世界各国、様々な業界において様々なお立場でご活躍されていることと存じます。
早いもので、そんな我々も今年で慶應義塾を卒業してちょうど20年目の年になります。
私どもの先輩方は、社中の交流を奨励されていらっしゃった福澤先生の意思を継ぎ、毎年、秋の日曜日に日吉キャンパスにおいて全塾員のホームカミングデーとして、慶應連合三田会を開催されてこられていますが、その大会運営の当番を委嘱されるのが、卒業10年、20年、30年、40年の代の方々であり、我々は今年、その中核の役割を担うことになります。
この慶應連合三田会大会の開催と成功という目標を掲げることをきっかけに、それだけでなく、1997年三田会でも様々な行事・イベントを企画し、7000人存在する同期の再会、或いは、卒業して初めての出会いの場を提供していきたいと考えております。
よき仲間を増やし、さらに絆を深め、そして皆で今年の連合三田会を成功に導くことができればと考えておりますので、一人でも多くの同期の皆さんの積極的なご参加と運営へのご協力をいただければ幸いです。
1997年三田会 代表 河合史貴(かわいふみたか)